【本格派巡礼用品】白衣(びゃくえ)笈摺(おいずる)




札所巡礼用品本格派の入り口にあるのが、白衣(びゃくえ)
こちらは、秩父では笈摺(おいずる)と呼ばれています。
昔は、背負子に自分の荷物や仏様を入れて背負って歩いていました。
その時に、荷物や仏様が擦れないように、着るようになったと言われています。
笈摺(おいずる)もすれないようにというところから、その名がつけられました。
こちらのタイプの笈摺(おいずる)は、1から34番までの番号と枠が入っていて、お参りをしたそれぞれの札所で御朱印を押せるようになっています。御朱印は御朱印帳に押すだけではなんです。
お亡くなりになられた方の棺に入れると、極楽浄土に行けるといういわれがあります。
※各お寺でうけられるもの
印だけなら200円、書き入れ御朱印は500円です。